本講演会では、若手研究者1名と女性研究者3名が登壇し、レオロジーや成形加工に関する幅広い最先端研究を紹介します。研究の最新知見に加え、大学や企業で活躍する女性研究者のキャリアパスも参考となる有意義な機会です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【開催内容】
日時/令和7(2025)年9月5日(金曜日) 13時30分〜17時10分
場所/滋賀県立大学 産学連携センター 2階会議室 (滋賀県彦根市八坂町2500)キャンパスマップ
申込み/不要(当日会場へ直接お越しください)
参加費/無料
※台風接近による交通機関の乱れなどを考慮し、オンライン開催へと変更いたします。
【プログラム】
13:30~14:20 ポリウレタンおよびエポキシ接着剤の変形下におけるマルチスケール構造解析
京都大学 大林駆 氏
14:20~15:10 PA6のレオロジー特性と物性と構造 -分子量の異なるPA6を比較する-
ユニチカ株式会社 志波智子 氏
15:30〜16:20 化粧品におけるレオロジー手法の活用 -新規増粘剤開発から感触の定量化まで-
株式会社資生堂 中村綾野 氏
16:20〜17:10 様々な階層に現れる弾性不安定
名古屋大学 日出間るり 氏